セルヒオ・ガルシアのフェードを使った攻め方

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セルヒオ・ガルシアのフェードを使った攻め方


セルヒオ・ガルシアはドローを多用する選手として知られていると思います。
デビュー当時はとにかく曲がるドローを打っていたものです。ただ、今は
アイアンの正確性に力を入れているというセルヒオ・ガルシア。

確かにデータを見てもその正確性は飛びぬけています。その秘訣はと
聞かれて、セルヒオ・ガルシアは

秘密は特にありません。あえて言うなら、ボールが落ちるそのスポット(ターゲット)を点で狙うこと、そして一度狙いを定めたら自分のスイングを疑わないことです。私は自分のスイングを以前に比べてコンパクトにしましたが、そのお陰でよりコントロールできるようになったと思います。

今回は彼のドローではなく、フェードを使った攻め方についてご紹介したい
と思います。

 

セルヒオ・ガルシアのフェードの打ち方

ガルシアはフェードの打ち方については米国のゴルフ雑誌で、

・スタンスをややオープンにする
・グリップを通常よりもややウィークにする

の2点だけ答えていました。 ガルシアはこの状態から5ヤード以内で
曲がるフェードを打つと言います。

特筆するようなテクニックではないかも知れませんが、グリップを変えて
フェードを打つという方法をとっている点が面白いですね。

プロの多くはスタンスやボールポジションなどを変えるだけでフェードを
打とうとします。どちらがシンプルなのかと言うと、私はグリップを変える
方がガルシアの言うとおり、簡単な方法だと思います。

このグリップに関してはまたの機会にご紹介したいと思います。

 

セルヒオ・ガルシアのフェードを使った攻め方

セルヒオ・ガルシアはフェードを使って攻めることは「アマチュアには勧め
られること」と言ったことがありますが、その方法も含めてご紹介すると:

ピンの位置から攻め方を考える

ティーショットを打つ時に、ピンの位置やハザードの位置を先に考えて打つことでセカンドショットが簡単になります。

ピンが左の場合

ピンが左の場合、フェードで攻めるなら、グリーンの左のエッジを狙い、そこからピンに向かってボールを戻します。そのため、ティーショットではフェアウェイの右側を狙うことで、左のエッジが狙いやすい角度になります。

ピンが右の場合

今度は逆にフェアウェイの左を狙ってティーショットを打つことで、セカンドショットでは(フェードを使って)より右のピンが狙いやすくなります。

フェアウェイの右から左のピンを攻める。左からは右のピンを攻める。
何故こんなことをするのかと言えば、ミスをしてもよい範囲を広めながら
攻められるからです

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