ショートゲーム編 「1日3分でシングルになる方法」

パター上達法 / ストロークを安定させるには

パター上達の鍵」ではフェースの向きはストロークよりも重要だと紹介しました。ショートゲームのスペシャリスト、デイブ・ペルツによれば:

ボールが転がる方向(ライン)を決定付ける要素は、インパクトでのパターフェースの向きが83%、パターヘッドの軌道(ストローク)が17%

もし、そうだとしたらフェースの向きはストロークの5倍も重要になるわけです。しかし、じゃあストロークは無視していいかと言われると、どうでしょう。

ボールのラインを決定する2割弱の要素。
あなたならどう考えますか?

簡単にできるパター上達のための練習方法

僕も時折、実践しているパターの練習方法があります。

特に体が冷えている時や緊張している時、パターが不調な時ほど、手だけでパターを打ってしまうことはよくあることです。

そんな時のために僕はよくこんな練習をすすめることがあります:

(以前に両脇に横長のタオルをはさんで、それを落とさないように打つアプローチの方法についてご紹介しましたが、タオルの代わりに今回はアイアンを使います)

室内でも構いませんのであなたも実際に試して下さい。

@まず、アイアンを用意します。ショートアイアンで結構です
A次にそのアイアンを両脇の下に挟んでください
Bパターをいつも通りに構えます
Cその状態でアイアンを落とさないよう、実際にボールを打ってみます

アイアンを両脇の下に挟んでストロークするには両肩を動かす必要があります。手だけでは打てないはずです。

アメリカでも有名なゴルフレッスンプロ、リック・スミスはこの方法で打とうとすると肩や腕、手、パターが一体となってストロークするために、グリップを強く握らずに済むのだと助言しています。

軽めのグリッププレッシャー(握る強さ)は両手の感覚を研ぎ澄まし距離感をよくしてくれる効果もあります。

10人のうち9人はパターのグリップを強く握りすぎている

パターの名手として知られるベン・クレンショーというゴルファーがいます。彼ほどスムースなパッティングのストロークを持っている人を僕は知りません。

そのベン・クレンショーがある時取材に答えてこんなことを言っています:

10人のうち9人はパターのグリップを強く握りすぎている。
(ベン・クレンショー)

もし、グリップをもう少し軽く握ることができれば、ヘッドが重く感じるようになると思います。ヘッドを重く感じることができるとストロークもスムースになってゆきます。

人は緊張すると力が入ります。パターは繊細なタッチなどが要求され、緊張しやすい場面ですから、どうしても力が入ってしまう。しかし、それでは繊細なタッチを出すことは出来ません。

彼はパッティングについて2つのポイントを挙げています。それらは:

1.ラインよりもスピード

パットのスピードはラインを決定付けますが、ラインを読むときスピードを考えているゴルファーはいるでしょうか?

2.パターの名手達はテクニックやスタイルを気にしない

一度、グリーンの上に立ったら、今まで見たり聞いたり、教えてもらったテクニックは忘れた方がいい。そう彼は言いたかったのだと思います。彼の師匠でもある名レッスンプロ、ハーヴィー・ぺニック氏はこんな言葉を残しています:

Never try to look like anyone else when you are putting
誰かのパッティングの真似をする必要はない

つまり、本番ではあなた自身でいることが大切であると。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは

↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。
一度ご覧になってみてください。

ゴルフ用品他 最新トピックス 毎週更新!
関連記事
最新記事 毎週2回更新!

トピックス

HOT LISTのメダリストに輝いたアイアン特集
上級者好みの美形アイアンを試打検証・・・ということですが、既に高評価を得ているメダル受賞アイアンの実力をアマチュアが実験します。



ゴルフクラブ・ショップ比較

ゴルフ場予約サイトリスト

当サイトでご紹介したモノ

よく読まれている記事