ゴルフクラブの選び方

パターの長さと選び方のコツについて

パターの選び方 9つのポイントではご紹介していないポイントでもう1つ重要なことがあります。それがパターの長さです。身長であったり、腕の長さ、パターの構え方などそれぞれが違うのに、パターの長さが一緒・・・というのはやはり不自然です。

今では市販されているパターの中にもシャフトの長さが違うモデルも増えてきました。以前はほとんど34インチなどに統一されていたように思います。

長すぎるシャフトではショートパットが安定しない?

以前はアメリカなどから入ってきたアメリカ人向けのパターをそのまま日本人が使っていたと思うんです。日本人とアメリカ人の平均身長は違いますから、日本人にとっては長すぎるパターだったと思うんです・・。

そういう僕も以前は市販されていたままの長さのパターを使用していました。ところが、ショートパットが不調なことが多くあって、ある時、シャフトの長さを疑ったんです。自分には長すぎるのではないか?と。

そこで、シャフトを数インチカットして、使うことにしました。そこから、ショートパットは安定するようになりました。ショートパットのようなデリケートなパットはヘッドの動きを安定させる必要がありますが、長すぎるシャフトのパターよりは自分に合った長さのシャフトのパターの方が確実に安定します。

ですから、例えば、今お使いのパターを少し短く持つだけでもショートパットが安定することもあります。場面によって使いわけてみるのもいいですね。

正しいシャフトの長さと選び方

身長が高い人は長めのシャフト、身長が低い人は短めのシャフト・・・基本的にはそうなのですが、パットの際の構え方によっても大きく変わってきます。

前傾を深くして構えたい人もいますし、そうでない人もいますから。

1) パターを持たずに構えて前傾角度を変えてゆく

そこで1つの考え方としては、まず、パターを持たずに構えてみます。そして、ストロークしてみます。パターを持たずに。腕は力を抜いてだらんと垂らして、その状態でグリップをします。

次に前傾姿勢の角度を色々と変えてみて、自分が一番快適な前傾の深さを見つけてみてください。本当はもっと前傾を深くした方がストロークが安定するのに、パターが長かったために、そのように構えることができなかった・・・ということもありますので。

自分に合う前傾角度を見つけたら、その時のグリップの高さというのが1つの基準になります。そこにパターを当ててみて、グリップの位置を確認します。それによってシャフトをカットしてもらったり、単純に短めに握るという方法でまず試してみるのもいいと思います。

ただ、グリップを短く握る時ですが、グリップはシャフトに近づくほど細くなってゆきます。グリップが細すぎると、手首を使いやすくなりますので、ヘッドの動きがブレやすくなることもあります。

その際はシャフトをカットしてもらうか、自分に合った長さのパターを買いなおしてみてもいいかと思います。

2) グリップしたら、右手を離す

2つ目ですが、まずいつものようにパターを構えます。次に右手をグリップから離して、腕の力を抜いてだらんとさせます。

この時の右手の位置を見てみます。握っていた位置よりも低かった場合は、その分だけ短めのパターでもいいかも知れません。

3) グリップをどんどん短く持っていく

3つ目の方法ですが、これはもう単純にグリップをどんどん短く握っていきながらパットを打っていきます。それで一番しっくりくる長さを見つけるという方法です。

できれば、ラウンドの後などに練習グリーンを使って試してみるといいでしょう。やはり、ゴルフショップの人工芝などでは本当に良いかどうかはわからないものです。

長さは1インチが2.54センチですから、おおよそその程度ずつ短く持っていって、それぞれ10球ほどパットしてみるといいのではないでしょうか。パットもショートパット、ミドルパット、ロングパットと打ち分けてみます。

この長さがしっくりくる・・・というのが見つかったら、シャフトをその分だけカットしてもらうか、その長さのパターを新たに探すのもいいと思います。

パターの長さが変わるだけで、パッティングの感覚も大きく変わります。パットが苦手という方は是非ご自分に合う長さを見つけてみてください。

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