【ゴルフ】年齢と同じスコアを出すこと【エイジシュートとは?】
こんにちは。ゴルフ総研の森です。
今回は、年齢と同じスコアを出すことを何と言うか?ということについて解説したいと思います。
最初に結論からお伝えすると、年齢と同じスコアを出すことをエイジシュート(エージシュート)と言います。
正確には、1ラウンド18ホールを自分の年齢以下の打数でホールアウトすることをエイジシュートと言います。
例えば、72歳のゴルファーが18ホールを72かそれ以下で回ってきた場合はエイジシュートの達成となります。
ちなみに、日本全国のエイジシューター(エイジシュートを達成した人)を取材してきた高橋健二さんによると、これまで取材した約100名のゴルファーが初めてエイジシュートを達成した平均年齢は78.6歳だったそうです。(参考:ゴルファーの夢「エイジシュート」の醍醐味 東洋経済新報)
また、エイジシュートの認定を行っている一般社団法人「日本エイジシューター協会」によると、(日本エイジシューター協会から)エイジシュートの認定を受けるには「男子は6,000ヤード以上、女子は5,000ヤード以上のコースで達成すること」が必要とのこと。
エイジシュートを達成しようとすると、現実的には70歳以降からチャンスが出てくると思いますが、何歳になっても挑戦することができる、挑戦する目標があるというのも、ゴルフの大きな魅力の1つですね。
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