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 ゴルフ基礎編                 ゴルフレッスン 「1日3分でシングルになる方法」

左手の親指がトップでフェースの向きを決める理由


左親指でボールの球種を変えるでもご紹介しましたが、左手の親指には
大きな役割があります。(左利きの場合は右手親指)

その役割の一つがゴルフスイングのトップでフェースの向きを決定付ける
ことです。(ここで言うトップのポジションとはシャフトが地面と平行になった
状態をいいます。)

トップでのクラブフェースの向きを見ると、今そのゴルファーが打とうとして
いるボールがある程度予測できます。ですから、タイガー・ウッズにしても
そうですが、トッププロはトップでのフェースの向きを気にします。

タイガー・ウッズがプロになったばかりの頃、彼はドローを打っていましたが、
それからコントロール性を重視してフェードを多用するようになりました。

ところが、スイング改造に取り組んでいた頃でしょうか、時々フックが多発
していた時期があります。その時の彼のゴルフスイングを見ると、トップで
フェースがいつもより上(空)を向いていることがわかります。

 

ゴルフスイングのトップでのフェースの向きと球筋の関係

トップでのクラブフェースの見方を簡単にご説明します。

トップでクラブフェースが上(空)を向いていれば、インパクトでフェースが
閉じますのでフックになりやすいです。フェースが正面を向いているよう
なら(極端に言えば地面と直角)インパクトでフェースは開くでしょう。
結果はスライスとなります。

ただし、このフェースの向きもゴルファーによって個人差があります。
フックグリップがその人にとってはスクウェアな場合もあります。
クラブフェースとトップの関係参照)

 

このトップでのフェースの向きは殆どの場合、
左手の親指が決定付けているのです。

 

何故か?それはゴルフレッスンプロとして有名だったハーヴィー・ぺニック
(1904-1995)も指摘していた通り:

バックスイングのトップでは左手の親指がゴルフクラブの真下にきやすい傾向がある。

左手の親指がゴルフスイングのトップでシャフトの真下にきやすい理由は
親指でシャフト(クラブ)を下から支えようとするから
です。

ですから、アドレスでゴルフクラブをグリップした時に左手の親指の位置が
とても大切になってきます。

グリップを真上から見て、左手の親指が右側にあればトップでフェースは
上を向きやすく、反対にグリップの真ん中(真上)に左手の親指があれば、
トップでフェースは正面を向きやすくなります。

ゴルフスイングのトップでフェースが間違ったポジションにあったとしたら、
これをダウンスイング中に直し、インパクトでスクウェアにするのは大変な
ことです。

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