今田竜二選手のグリップとボールポジション
今田竜二選手のテクニックを紹介した番組が以前放映されていましたが、その中で今田選手のボールポジションが紹介されていました。
そのボールポジションですが:
ドライバー・・・左足のかかと線上
5番ウッド・・・左足かかとよりもボール2個分内側(右寄り)
5番アイアン・・・スタンスの真ん中かほんの少し左
ウェッジ・・・スタンスの真ん中
・・・といった形です。
このボールポジションはPGAツアーで今田選手が初優勝した頃、もしくはその前後の話だと思います。
彼のグリップですが、左手のグリップをウィーク気味に握り(左手のこぶしの山が1個半程度見える位))、右手を逆にややストロングに握っているとのことでした。
グリップを握る上で大切なことは左手の小指、薬指、中指と右手の薬指と中指でしっかり握ることなのだそうです。
しっかりといっても強く握るわけではなく、手首をやわらかく使える程度に・・・と彼は答えています。
左手ウィークで右手ストロングとは変則的ではありますが、彼はこのグリップの方が色々なショットが打てるのだと言います。
▼スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。
- アウターや防寒グッズなどのセール品一覧
- 鈴木愛の14本はパターは「PLD KUSHIN」の完全プロト
- アジア限定。キャロウェイの「X FORGED」3モデル
- 女子プロレッスン。ヘッドスピードを上げるには?
- オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性
- テンフィンガーグリップの握り方。本当の利点と欠点とは?
- フィンガーグリップとパームグリップを比較。どっちがいいのか?ショットへの影響も
- 【重要】クラブのライ角を調整する前に知っておきたいこと
- グリップチェックする方法とタイミング?
- 【衝撃】ゴルフスイングのフォームよりもグリップの握り方が大事って本当?
- スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは 特別紹介
- インサイド・インで振るコツ。○○が重要なんです 3/13
- ボールの内側を打つ意識がいいって本当? 3/7
- 左肘を伸ばすコツは○○を意識することです 2/15
- アドレスで左肩が上がるのはいいこと?悪いこと? 1/13