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飛距離アップ編

50代、60代の男性・女性ゴルファーのための飛距離アップの5つのコツ

こんにちは。ゴルフ総研の森です。

今回は、50代、60代の男性、女性ゴルファーの方に向けて、飛距離アップのコツとそのための具体的な方法をご紹介したいと思います。

飛距離アップの5つの方法

50代、60代になって、飛距離が落ちてきたと感じる方もいらっしゃるかも知れません。

ただ、僕が見てきた中では、この年齢から飛距離を伸ばしていく方も実は大勢いらっしゃいます。

今回は、50代、60代から飛距離を伸ばすためのポイントを5つ、ご紹介したいと思います。

①フックグリップ

1つ目が、フックグリップで握るということです。

特にスライスがよく出る方や、ドローボールがうまく打てない方の場合は、フックグリップで握ってみることをおすすめします。

グリップの握り方に関しては、スクウェアグリップが基本だと言われていますが、アマチュアゴルファーの大多数はスライサーです。

そういうことを考えると、スクウェアグリップはアマチュアゴルファーにとってはスライスが出やすいグリップなんですね。

フックグリップに変えただけでドライバーの飛距離が数十ヤード伸びるというケースもとても多いので、もし、スライスが出ている方の場合は、フックグリップを試していただくといいかと思います。

フックグリップの握り方についてはフックグリップの握り方にて詳しくご紹介しています。

②テンフィンガーグリップ

2つ目が、テンフィンガーグリップ(ベースボールグリップ)で握ってみるということです。

テンフィンガーグリップとは、全部の指でクラブを握るグリップの握り方で、この握り方に変えたことでヘッドスピードが上がったり、クラブがコントロールしやすくなったと感じ方も大勢います。

50代や60代で力がなくなってきたと感じていらっしゃる方には特におすすめのグリップの握り方になります。

下の写真がテンフィンガーグリップ。オーバーラッピンググリップのように右手の小指を左手に絡めない握り方です。

グリップの握り方(の種類)を変えるのは大変ですが、ただ、このグリップに変えてから飛距離が伸びたと感じる方も多いので、もし飛距離不足を感じている場合は、一度試してみるのもいいかも知れません。

テンフィンガーグリップの握り方については、テンフィンガーグリップの握り方にて、写真付きで具体的にご紹介しています。

③体重をしっかりと移動する

3つ目が、体重をしっかりと移動するということです。

例えば、どんなに非力な方であっても、体重移動さえしっかりしていればある程度は飛距離が出るようになります。

ゴルフでは、バックスイングで右足に体重を移動します。そして、ダウンスイングでは、左足に体重を移動させてゆきます。

アマチュアゴルファーの多くはプロに比べると、この体重移動、特にバックスイングで右足に体重を移動するということが十分にできていません。

言い換えると、まだまだ飛距離が伸びる可能性があるわけです。

体重移動についてはこういった記事を書いていますので、よかったら参考になさってください。

④体を回転させる

4つ目が、体を回転させるということです。

もっと言うと、バックスイングでは腕を振ることよりも、体を回転させることに意識を向けると飛距離は伸びやすくなります。

「飛距離が出ません」

そうおっしゃる方のスイングを拝見すると、多くの方が手や腕でクラブを一生懸命振ろうとしていて、体の回転が疎かになってしまっているんですね。

ゴルフスイングはある種の回転運動で、バックスイングで体を深く回転させるほど、スイングが大きくなりヘッドスピードも上がります。(飛距離も伸びます)

手や腕でできることは実は限られています。

例えば、椅子に座ってスイングをしてみるとわかりますが、クラブを速く振れなくなります。

じゃあ、飛距離を伸ばすためにはどうしたらいいか?

というと、バックスイングでは手や腕を振ることを一旦置いておいて、体を右に回転させることに意識を向けてみること、だと思います。

具体的には、アドレスで正面を向いている胸をバックスイングでは右に向けていく意識でスイングをしていただくといいと思います

その意識、胸を右に向ける意識だと体を回転させやすくなりますので。

⑤自分に合ったクラブを使う

5つ目が、自分に合ったクラブを使うということです。

こんなことを言うと驚かれてしまうこともありますが、ゴルフは自分に合ったクラブではないと打てるはずのショットが打てなくなるスポーツです

例えば、クラブにはライ角というものがあります。

このライ角が自分に合っていないと、何をやってもスライスが直らないといったことが起こることがあります。(特に身長が平均よりも高い方はその傾向があります)

アイアンのライ角について。正しいライ角を見極めるには?

これはほんの一例ですが、ゴルフはクラブが自分に合っていないと打てるショットも打てなくなるんですね。

逆に言うと、自分に合うクラブを使うことでこれまでの問題、例えば、ミスショットであったり、または飛距離不足も、一気に解消するということがあります。

ですので、何をやっても飛距離が出ないとか、何をやってもミスが直らない場合は、今お使いのクラブを見直してみるのもいい方法です。

クラブの選び方についてはゴルフクラブの選び方のコーナーで詳しくご紹介していますので、よかったらそちらをご覧ください。

ということで、今回は飛距離アップの方法について色々と見てきました。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。