ウェッジのハーフスイングでダフる場合は
ウェッジのハーフスイングでダフってしまうこともあるかも知れません。
その理由の一つは体重移動が関係しているのかも知れません。
ハーフスイングになると特に体重移動が疎かになってしまったり、距離を合わせにいって・・・ダウンスイングで減速してしまうことがあります。
2つのポイント
このようなケースではポイントが2つあって・・・1つは、ダウンスイングで減速せずにヘッドを加速させて打つ・・・ということだと思います。
そもそもダウンスイングで減速してしまう理由は、バックスイングが大きすぎるのかも・・・知れませんが、その場合は、バックスイングを小さめにしてダウンスイングで加速させて打つ・・・という意識でもいいかも知れません。
もう1つは体重移動です。
インパクトで右足に体重移動が残ってしまうと・・・ダフりやすいので、左足に体重をしっかりと乗せてゆきます。
体重が左足にしっかりと乗った状態でインパクトできれば・・・ダフりも改善されてゆくのではないかなと・・思います。
そのための1つの練習方法ですが、いつも通り構えたら、右足のかかとをアドレスの時点で浮かせておきます。
この形でバックスイングをして、そしてボールを打ってみます。
最初から最後まで左足に体重をかけておくような形になりますが、ダウインスイングで右足に体重が残ってしまう方には効果的な練習だと思います。
▼スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。
- 2023新作秋冬ゴルフウェア クリアランスセール
- 隠れた名器とウワサ キャロウェイ「APEX UW」試打レポート
- カップに入れるだけではダメ?平均パット数が減るドリル
- ゼクシオ 13 ドライバー試打「打感は過去最高レベル」
- グリップ交換、ボール痕処理。中古クラブのお手軽メンテ法
- 冬もゴルフを楽しもう!あったか防寒グッズ
- ショートアイアン、ウェッジでシャンクが出る5つの原因と直し方
- ショートアイアンの打ち方と3つのコツ
- ウェッジでのバックスピンのかけ方と5つの方法
- 100ヤード以内のアプローチショットの6つの打ち方とコツ
- 100ヤード以内のダフリの原因と直し方について
- スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは 特別紹介
- クローズスタンスで構える際のボール位置はどこがいいか? 12/9
- 指が痛い!の3つの原因と対処法 12/2
- スライスとボールの位置。何故スライサーはボールを左に置いてしまうのか? 11/18
- アーリーリリースが治らない本当の原因 10/28