ゴルフ基礎編 「1日3分でシングルになる方法」

左手の甲の向きとグリップ、フックグリップはいいのか?悪いのか?

フックグリップはいいのか?悪いのか?ということですが、トッププロの中にも極端なフックグリップの人もいます。その中の一人がフレッド・カプルスというゴルファーです。彼はマスターズに優勝したことで知られています。

フレッド・カプルスと言えばあのリズミカルなゴルフスイングを思い出します。

ゴルフを誰かから教えてもらう時、左手はこぶしが何個見えるようにとか、右手の人差し指と親指でできるVの字があごを指すように・・・そんな風に習いませんでしたか?

日本でもそうですが、アメリカのPGA公認のレッスンプロも「正しいグリップ」を教えてくれます。

しかし、フレッド・カプルスのフックグリップは「正しいグリップ」ではないですよね?明らかにフックグリップ過ぎるじゃないですか。

では、カプルスはグリップを直した方がいいかと言えばそれは違います。そう思うと「正しいグリップ」って一体何なのか?と、僕は思うのです。

「正しいグリップ」を教えてもらったら、後はゴルフスイングを一生懸命直すということを大抵のゴルファーはするわけです。そして、勿論僕もそうでした。ところがこれが間違いだったんですね。

「正しいグリップ」なんてものはないのだと思います

僕が言いたい事は「全ての人にとって」正しいグリップはないという事です。大事なのは「あなたにとって正しいグリップ」を探すことです。人によってはフックグリップがちょうどよいスクウェアグリップになることもあると思うんです。

ですから、フックグリップがいいか悪いかは人によると思うんですね。

フレッド・カプルスのフックグリップ、インパクトで何故スクウェアに?

あれだけのフックグリップだったら、普通はすごいフックが出るはずだと誰でも最初は思うはずです。しかし、フレッド・カプルスは基本的にはフェード打ちです。

左手のこぶしが4つ見えるのではないかという程のフックグリップですが、あのグリップはカプルスにとっては自然なのです。

フックグリップで構え、バックスイング、ダウンスイング、そして、インパクトまで来るとフェースがスクウェアになっている。少なくともカプルスにとってみれば、この極端なフックグリップがスクウェアグリップなわけで。

人間の体のつくりは全て同じようにはなっていません。片方の足がもう片方よりも長かったり、手の指が長い人など様々。だから、ゴルフのグリップも皆が同じように握ることが正しいわけがないのです。

今回は左手の甲に注目してお話すると、ゴルフスイングという一連の動作の中でインパクトを向かえる時に「左手の甲の向き」は毎回ある一定の角度の範囲内に収まります

これはゴルフクラブを持たずに左手だけでゴルフスイングをしてみると分かります。右手は腰にあてて、左手だけで(クラブは持たずに)スイングしてみます。

すると・・・インパクトで左手の甲に注目してみてください。「今回は左手の甲は空を向いていたけど、その前は地面を向いてたな」とはなりませんよね。インパクトエリアでは左手の甲の向きは毎回ある一定の範囲内に収まっていると思います。

ということはその甲の向きのまま、ゴルフクラブを握ればより自然なショットができることにつながります。

勿論、グリップには右手も絡んできますし他の要素(ポスチャースタンスボールの位置などなど)も関係してきますが基本的な考え方はそうです。

さて、自分にとって正しいグリップを見つけるには、まずは左手のグリップを変えてゆくことから始めます。最初は出来るだけ極端にはじめましょう。スライスを打っている方の場合は、まずフックが出るほどにフックグリップにします。

アドレスで左手のこぶしが4つ完全に見えるようにグリップします。このグリップでフックが打てたら、次はこぶしを3つにします。少しづつ左手のグリップを変えながら調整します。

どれが正しいのかは打ったボールが教えてくれます。

そして、フックグリップにしたのに今まで打っていたショットと変わらないと言う方がいらっしゃいますが、そういった方々は手の位置に問題がありそうです。

それは正しいハンドファーストの構え方で詳しくご説明したいと思います。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは

↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。
一度ご覧になってみてください。

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