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ダフらないアイアンの選び方【4つのポイント】

前回、ダフリの3つの原因と直し方。プロは何故、ダフることがないのか?ではダフリの原因やその直し方についてご紹介しました。

今回は、スイングではなくて、アイアンそのものに注目してみたいと思います。

具体的には、ダフリに強いアイアンの選び方のポイントをご紹介してゆきたいと思います。

ダフリに強いアイアンの選び方ですが、最初に要点をお伝えすると、下記の4つがポイントになります。

それぞれについて、できるだけわかりやすく解説してゆきたいと思います。

目次

ダフらないアイアンの選び方と4つのポイント

ダフリの3つの原因と直し方。プロは何故、ダフることがないのか?ではダフる原因がスイングにあるケースについてご紹介しました。

ただ、中には、アイアンが合わないためにダフリが頻繁に出てしまっている・・というケースもあります。

また、アイアンを買い替えたら、ショットが見違えるように良くなった・・ということも多々ありますので、もし、打ち方や構え方をいくら変えてもダフリが改善しない場合はアイアンそのものを疑ってみてもいいかも知れません。

さて、ダフリに強いアイアンの選び方ですが、冒頭でご紹介した通り、4つのポイントがあります。

①アイアンのソール幅
②ネック
③シャフトの重さ
④アイアンの重さ

それぞれについて見てゆきたいと思います。

①アイアンのソール幅

ソールとは、アイアンの底の部分のことを言います。(下の図参照)

このソール幅ですが、大きくわけると3つあります。

①幅が狭いもの

幅の狭いソールのアイアンはフェース面を感じやすく、操作性がいいという利点があるのですが、ソール幅が狭いと、例えば、ボールの少し手前にヘッドが入ってしまった時にソールが滑ってくれず、ダフりやすいという欠点があります。

②幅が広いもの

幅が広いソールのアイアンは、幅が狭いソールのアイアンに比べて、フェース面を感じにくい、操作性が落ちるというデメリットがありますが、利点はボールが上がりやすいこと、また、ソールが広いために多少ヘッドが手前から入ってもソールが芝の上を滑ってダフリにくいということになります。

アイアンでよくダフってしまうという人の場合は、今、お使いのアイアンよりもソール幅が広いアイアンを試打してみてもいいかも知れません。

ダフりにくいということを考えた場合は幅広ソールか、もしくは、やや幅広のソールがおすすめです。

②ダフる場合はグースネックがおすすめ

グースネックのアイアンとは?利点と欠点についてでもご紹介しましたが、アイアンにもグースネックと呼ばれるものとストレートネックと呼ばれるものがあります。

ストレートネック

ストレートネックとは、シャフトからフェースまでが一直線に見える形状のことを言います。

グースネック

グースネックとは、フェースが後ろに引っ込んでいる形状のことを言います。

どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるのですが、グースネックのメリットはボールのつかまりがよくなること、スライスを改善する効果があることになります。

ダフることが多い・・という人の中には、スライスを抑えようとして、ボールが右に行かないように左に振り抜いてしまっている人も多いのですが、その打ち方だと、スイングの軌道はアウトサイド・インになりやすく、それがまた、ダフリの原因になることがあります。

もし、このアウトサイド・インのスイングをしてしまっている人で、ストレートネックのアイアンをお使いの場合は、つかまりのいいグースネックのアイアンにすることで、スイングの軌道が改善して、結果的にダフリが自然と改善されてゆくこともあるかも知れません。

③シャフトの重さ

シャフトが自分にとって重すぎると、ダフリやすくなることがあります

ですので、例えば、スチールシャフトを使っていて、ダフることが多い人は軽量スチールシャフトかカーボンシャフトを試してみるのもいいかも知れません。

女子プロの中にも、重さのあるダイナミックゴールドから軽量スチールシャフトのN.S.PRO 950GH※にすることで、ボールをよりクリーン打てるようになる人もいるそうです。

シャフト、N.S.PRO 950GHとダイナミックゴールドの違いを比較しよう参照

④アイアンの重さ

先ほどのシャフトの重さもそうですが、アイアンそのものが重すぎると、ダフリやすくなることがあります。

クラブメーカー、フォーティーンの創設者でクラブデザイナーの竹林隆光さんは自身の著書の中で、コースでトップが多発するのであれば、アイアンが軽すぎることを、ダフリが多発するのであれば重すぎることを疑ってみるといいと語っています。

重すぎてダフる理由について竹林さんは、クラブが自分にとって重すぎるとインパクト前にクラブの重さに負けてコックがほどけてしまう、それがダフリにつながるのだと言います。

ちなみに、トップが多発する理由はその反対でコックがほどけにくくなるからだそうです。

じゃあ、ちょうどいい重さはどの位か?

ということですが、クラブ全体の重さは、振れる範囲でちょっと重いかな・・位がおすすめです。

それよりも重いクラブを使っていて、ダフリが多いようであれば、少し軽めのクラブを試してみるのもいいかも知れません。

アイアンの選び方についてはアイアンの選び方のコーナーにて色々とご紹介していますので、よかったらそちらも参照ください。

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