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 ドローの打ち方応用編          ゴルフレッスン「1日3分でシングルになる方法」

ゴルフレッスン 「スライスの直し方とショルダーターン(肩の回転)」


ちょっと前の話ですが、PGAツアープロが平均でどれだけのショルダーターン(肩の回転)をしているのかを調査した結果が発表されています。その時の結果は平均で89度でした。(バックスイングでの肩の回転の深さ)

ショルダーターンが浅く、腕だけを振り上げるバックスイングをした場合、ダウンスイングではクラブが外側から降りてきやすくなります(アウトサイドイン)。肩を正しく、そして十分に回転させることができれば、クラブもダウンスイングで飛球線の内側から振り下ろしやすくなりますし、さらに飛距離も出るようになります。

肩の回転を体感するためにこんな練習をしてみましょう。

1)まず、両足は肩幅程度に開きます。そしてクラブを肩にかつぐようにして持ってください。頭の後ろにクラブを回し、クラブの両端を右手・左手でそれぞれ握ります。バーベルを肩にかつぐような感じです。

2)次にアドレス姿勢を作るようにして前傾姿勢をとります。ひざは軽く曲げます。前傾姿勢を作るときは足の付け根から前傾してください。次に右肩を少し下げます。左肩が高くなるようにします。(左利きの場合はその逆。)

3)背骨が若干、右側に傾いている状態になると思いますので、その背骨を軸にして、肩を回転させます。この際、頭が若干右に動くと思いますが、それでかまいません。背骨の角度には気をつけますが、頭は肩を回転させる過程でほんの少し右へ行くのは自然だからです。

これがバックスイングの肩の回転です。バックスイングのトップまで肩を回したら、今度はフォロースルーまで持っていってみましょう。

ここでもう1つのチェックポイントがあります。

まず、アドレスの姿勢を上記のようにとる前にクラブを地面に置きます。そのクラブは飛球線と垂直になるようにセットします。そして、上記のようにアドレス姿勢をとる際は地面に置いたクラブが右足の内側の部分に触れているようにして下さい。

そして、バックスイングのトップまで上記のように行います。トップに来た時に肩にかついでいるクラブが地面に置いたクラブの真上に来ているように意識してみてください。

この練習をすると正しい肩のターンだけでなく、体重移動の感覚もつかめるでしょう。体が硬い人でも十分なショルダーターンができるような方法については次の機会にご紹介したいと思います。

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