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ゴルフスイング編

【ゴルフ】腰の回転不足の4つの対処法。腰が45度回らない場合はどうする?

こんにちは。ゴルフ総研の森です。

前回、ゴルフスイングでの肩と腰の回転の基本的な考え方のまとめでは肩や腰の回転の基本的な考え方や、肩と腰のより自然な使い方についてご紹介しました。

その中で、肩は90度、腰は45度回すことを一つの目安にするとお伝えしました。

今回は、腰の回転について、もし腰が45度回らない場合はどうしたらいいか?その場合の4つの対処法をご紹介していきたいと思います。

尚、腰の回転についてはこういった記事も書いています。

腰の回転不足の4つの対処法

さて、冒頭で腰は45度回転させることを一つの目安にするとお伝えしました。

ただ、これはあくまでも目安であって、体の柔らかい人はもっと回転させていただいても結構ですし、体が硬い方は無理をして45度回転させなくても結構です。

ただ、腰が全く回転できていないと、それが結果的に肩の回転不足になって、飛距離不足などの問題が出てきます。

その場合、腰がうまく回転できていない場合は、以下のような対処法があります。

①右足のつま先を外側に開く

腰の回転不足に対する1つ目の対処法が、右足のつま先を外側に開くことです。

具体的には、右足のつま先を20~30度程度外側に開いて構えるようにしてください。

体が硬い方や腰の回転不足を感じている方の場合は右足のつま先を30度程度外側に開いていただくといいと思います。

ちなみに、左足のつま先も同じように外側に開いてあげると、ダウンスイングからフォロースルーで体を左に回転させやすくなります。

ただし、つま先は外側に開けば開くほどいいかと言うとそうではなくて、これ以上開いてしまうと体が回転しすぎてスイングが崩れてしまうので注意してください。

ところで、プロの中には右足のつま先を以下のように開かずに構えている人もいます。

この右足のつま先を外側に開かずに、ターゲットラインに対して直角になるように構えるやり方、スタンスの取り方をホーガン・スタンスと言ったりします。(ベン・ホーガンがこのスタンスをとっていたことで知られています)

この「ホーガン・スタンス」は飛距離が十分で出るプロや体の柔らかい人、またはオーバースイングを直したいという方などにはよい結果になることもありますが、一般のアマチュアがやってしまうと、腰や肩の回転不足になることがありますので注意してください。

スタンスについてや両足のつま先の開き方については以下で詳しく解説しています。

スタンスと左足、右足のつま先の向き【つま先はどの位開くのがいい?】

②猫背だと回転が浅くなる

2つ目が、猫背を直すということです。

猫背で構えている場合、体の回転が浅くなりやすくなります。腰の回転についてもそうです。

この理由については、ゴルフスイングでの肩と腰の回転の基本的な考え方のまとめまた、猫背にならないためのアドレスでの前傾姿勢の作り方についてはアドレスの前傾姿勢と前傾の角度。ドライバー、アイアンはどのくらい前傾すればいいの?にてそれぞれ詳しく解説していますので、よかったら参考になさってください。

ただ、いずれにしても猫背を直すことで体が回転しやすくなることはよくあります。

③お腹を右に回転させる意識で

3つ目が、お腹を右に回転させる意識でバックスイングをしてみることです。

バックスイングをする際に、お腹を意識していただいて、そのお腹を右に向けてゆく意識で体を回転させると、肩や腰が回転しやすくなることがあります。

また、お腹ではなくて、おへそを右に向けてゆく意識で回転していただくのもよい方法だと思います。

④クローズスタンスで構える

4つ目の対処法が、クローズスタンスで構えることです。

クローズスタンスとは、下のイラストのように右足を少し後ろに引いて構えることを言います。

通常は下のようにボールとターゲットを結んだ飛球線に対して、両足を結んだラインが平行になるように構えます。

クローズスタンスの場合は、その状態から右足を後ろに少し引いて構えます。右足は5センチから10センチ程度後ろに引いてみてください。

あとはボールとの距離を調節してください。

このように構えるとバックスイングで体を右に回転させやすくなります。

また、クローズスタンスにはダウンスイングでクラブをインサイドから振り下ろしやすくなるというメリットもありますので、スライスが出ている方やボールがうまくつかまらない方、飛距離不足を感じている方にもおすすめです。

クローズスタンスの詳しい構え方やクローズスタンスで構える際の注意点については以下で詳しく解説していますので、よかったらのぞいてみてください。

【クローズスタンスとは?】構え方、メリット・デメリットについて

ということで、今回は腰の回転不足に対する対処法について色々と見てきました。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。