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ウッド(1番、3番、5番ウッド他)の呼び方一覧

ゴルフクラブにはウッドと呼ばれるクラブとアイアンと呼ばれるクラブなどがありますが、今回は、ウッド(1番~9番ウッド)の呼び方についてまとめてみたいと思います。

ウッドの場合、3番ウッド、5番ウッドという数字を使った呼び方の他にも「スプーン(3番ウッド)」「クリーク(5番ウッド)」といった呼び方もあります。

ウッドの呼び方一覧表

番手 呼び方 英語表記
1番ウッド ドライバー Driver
2番ウッド ブラッシー Brashie
3番ウッド スプーン Spoon
4番ウッド バフィー Baffy
5番ウッド クリーク Cleek
7番、9番 ショートウッド

この中で数字(3番ウッド、5番ウッドなど)以外の呼び方で一般的に使われるのは、ドライバー(1番ウッド)、スプーン(3番ウッド)、クリーク(5番ウッド)になります。(※現在は5番ウッドをクリークとは呼ばない人が多くなっているかも知れません)

ブラッシー(2番ウッド)、バフィー(4番ウッド)はそもそもバッグに入れている人が少ないため、その呼び方で言っても、ゴルフに詳しい人以外は「?」となる場合もあるかも知れません。

ですので、

1番ウッド・・・ドライバー
3番ウッド・・・スプーン
5番ウッド・・・クリーク

の3つを覚えていただけば十分かと思います。

ちなみに、7番、9番ウッドなどロフト角の大きいフェアウェイウッドをまとめて「ショートウッド」と呼んだりもします。

1番ウッド=ドライバー(Driver)

他のウッド、例えば、3番や5番は、3番ウッド、5番ウッドと言う風に数字で呼ばれることもありますが、ドライバーの場合は1番ウッドとは一般的には言わず「ドライバー」と呼びます。

2番ウッド=ブラッシー(Brashie)

その昔は2番ウッドを使う人や、ドライバーと2番ウッドをバッグに入れて、ホールによって使い分けるプロもいましたが、現在は2番ウッドは殆ど使われることはなくなりました。

3番ウッド= スプーン(Spoon)

プロ、アマ共にバッグに入れる人が多いクラブ。

芝の上から打つクラブとしては最も打つのが難しく(ドライバーは一般的には芝の上から直接打つことが殆どないため)、初心者の人は最初は必要ないかも知れません。

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4番ウッド=バフィー(Baffy)

一般的にはあまり使われることがないクラブになります。

・ドライバー
・3番ウッド
・5番ウッド

というクラブセッティングにする人が多く、4番ウッドを入れる人は少ないです。

5番ウッド= クリーク(Cleek)

3番ウッドと同じく、バッグに入れる人が多いクラブ。3番ウッドに比べると、芝の上からも打ちやすく、ボールも上がりやすいのが特徴です。

7番ウッド、9番ウッド=(ショートウッド)

7番ウッドや9番ウッドのようにロフト角の大きいフェアウェイウッドは「ショートウッド」と呼ばれることもあります。

ちなみに、7番ウッド、9番ウッドの代わりにユーティリティをバッグに入れる人もいます。

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